令和5年度 |
令和5年度 教育研究論文・著書 審査結果一覧 |
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No. | 所属 | 代表者名 | 論文題目 | 賞 |
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1 | 高梁市立 高梁中学校 |
校長 小野 雅子 |
「社会に開かれた教育課程」の実現 ―地域との連携・協働による教育活動の充実― |
最優秀 日教弘教育賞推薦 |
2 | 美作市立 大原小学校 |
校長 金島 久美子 |
課題解決を見通した社会科教育の改善による「自らの考えをつくり、協働しながら活動し、社会に貢献できる児童の育成」 ―地域と協働し、社会につながる「大原型PBL」(試案)の推進― |
優秀 |
3 | 高梁市立 福地小学校 |
校長 片岡 一公 |
様々な教育活動の中で、児童の非認知能力の育成を図る ―非認知能力ルーブリックの開発を通して― |
優秀 |
4 | 玉野市立 玉野備南高等学校 |
校長 白髭 克浩 |
学校運営協議会と共に考えた「魅力ある学校づくり」に関する研究 ―早期離職を防ぐための3・4修制を巡る「熟議」を通して― |
優秀 |
5 | 総社市立 総社小学校 |
校長 髙杉 整二 |
認め合い活動が育む非認知能力(他者と繋がる力) ―非認知能力が育つ中で生まれた児童の主体性― |
優良 |
6 | 矢掛町立 矢掛中学校 |
校長 小野 秀明 |
「自律した学習者」の育成へ向けた挑戦 ―チームで進めるカリキュラム・マネジメント― |
優良 |
No. | 所属 | 氏名 | 論文題目 | 賞 |
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1 | 岡山県立 倉敷中央高等学校 |
教諭 堀家 利沙 |
高等学校の英語ライティング指導における教育DX推進に向けて ―自動英文校閲システム活用の展望と課題― |
最優秀 日教弘教育賞推薦 |
2 | 岡山県立 瀬戸南高等学校 |
指導教諭 佐々木 正剛 |
指導教諭による同僚性向上研修のマネジメント ―同僚との“かかわり”を基盤とした研修プログラムの開発― |
優秀 日教弘教育賞推薦 |
3 | 早島町立 早島中学校 |
教諭 長嶺 翔太 |
ICTの善き使い手を目指す学びにつながるデジタル・シティズンシップ教育の研究 ―生徒主体組織「タブレット委員会」によるルール作成を通して― |
優秀 |
4 | 玉野市立 玉野備南高等学校 |
教諭 川鍋 洋丈 |
玉野備南高等学校における特別支援教育に関する研究 ―通級指導を中心に― |
優秀 |
5 | 岡山市立 福浜中学校 |
教諭 新谷 彰男 |
生徒指導に課題を抱える中学校での英語授業の工夫 ―主体性や動機づけの育成を目指して― |
優良 |
6 | 岡山大学教育学部 附属中学校 |
教諭 山本 芳幸 |
無接点充電器を軸とした電流と磁界の単元構成 ―電流が発生するしくみを説明しよう― |
優良 |
7 | 倉敷市立 倉敷翔南高等学校 |
教諭 吉住 晃 |
英語の授業における統合的な言語活動を通した「気づき」を促す一考察 ―英語教育と学校教育のつながりを意識して― |
優良 |
8 | 玉野市立 玉野備南高等学校 |
教諭 松岡 雄介 |
生徒指導における「指導プログラム」の有効性に関する研究 ―見通しを持たせた指導、SCの参加、ICTを用いた「チームとしての学校」の指導― |
優良 |
9 | 岡山県立 岡山聾学校 |
教諭 谷口 智一 |
若手教員とベテラン教員による授業研究会をとおした専門性向上の取組 ―聴覚障害教育の専門性の継承と発展に向けて― |
優良 |
10 |
赤磐市立 桜が丘小学校 |
指導教諭 古市 剛大 |
教師が主体的に学ぶ校内研究の在り方 ―「見通し・役割・可視化」を意識した取り組み― |
奨励 |
11 |
笠岡市立 笠岡小学校 |
養護教諭 河野 和美 |
児童が主体的に取り組むことのできるメディアルールづくり ―「個別最適な学び」と「協働的な学び」を意識した特別活動の実践― |
奨励 | 12 |
倉敷市立 船穂中学校 |
校長 稲田 修一 |
岡山県を通過した台風の実測データや衛星データを用いた実践 ―中高連携を意識して― |
奨励 | 13 |
岡山大学教育学部 附属中学校 |
教諭 川上 祥子 |
「誰一人取り残さない」持続可能な社会の構築を目指す生徒の育成 ―多様性の尊重を深める「LGBTの家族を題材にした授業」を通して― |
奨励 | 14 |
岡山県立 岡山大安寺中等教育学校 |
校長 竹内 成長 |
生き方を伝える校長新聞 ―ペーパーレス時代に、紙と手書きで伝える― |
奨励 | 15 |
岡山県立 津山工業高等学校 |
教諭 森内 謙 |
美術教育における「学びの振り返り活動」についての一考察 ―一人一台端末を活用した相互モニタリングを通して― |
奨励 | 16 |
岡山県立 林野高等学校 |
教諭 鐘森 涼太 |
自己調整学習の視点を取り入れた授業改善の取り組み ―学習データの収集と分析・活用― |
奨励 | 17 |
岡山県立 岡山工業高等学校 |
教諭 元塚 良慈 |
機械技術者としての素養を育てる製図 ―フルクラウド3D CAD「Onshape」を活用した製図の学習― |
奨励 | 18 |
岡山県立 倉敷古城池高等学校 |
校長 三澤 宏之 |
校長のリーダーシップで、付けたい生徒の力を明確にし推進するキャリア教育 ―エージェンシーを発揮する生徒を育み、岡山型PBL(課題解決型学習)で切り拓く進路実現― |
奨励 |
令和4年度 |
令和4年度 教育研究論文・著書 審査結果一覧 |
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No. | 所属 | 代表者名 | 論文題目 | 賞 |
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1 | 倉敷市立 西中学校 |
校長 松本 一郎 |
PBIS(倉敷モデル)を活用した積極的学校経営の展開 ―ゆるやかなPBISと解決志向アプローチで好循環のサイクルを創出する― |
最優秀 日教弘教育賞推薦 |
2 | 津山市立 鶴山小学校 |
校長 森本 宏伸 |
小学校における学力向上の取組 ―学校が組織としてつまずき解消と授業改善に取り組んだ軌跡― |
優秀 日教弘教育賞推薦 |
3 | 真庭市立 勝山小学校 |
校長 奥山 仁 |
コロナ禍を逆手に 学校課題を一気に解決 ―学力・体力が伸び、不登校は減る 生活意欲向上・働き方改革推進システム― |
優秀 |
4 | 津山市立 西小学校 |
校長 尾崎 文雄 |
3つの柱でつくる非認知能力の育成と学校づくり ―落ち着いた学習環境と主体性の育成― |
優良 |
5 | 岡山県立 瀬戸高等学校 |
校長 乙部 憲彦 |
校種の違い・教科の壁を越えて、地域で取り組む主体的・対話的で深い学び ―知識構成型ジグソー法授業で、これからの社会で必要な力をつける― |
優良 |
6 |
岡山県立 鴨方高等学校 |
校長 三村 雅則 |
「自分の生き方は自分で決める」夢を持ち豊かな人生を送る生徒の育成 ―科目「産業社会と人間」の指導方法の研究と1人1台端末の利用促進を通じて― |
奨励 |
7 |
岡山県立 倉敷古城池高等学校 |
校長 三澤 宏之 |
岡山型PBL(課題解決型学習)の推進で切り拓く生徒一人ひとりの進路実現 ―予測困難な未来に対応する、生きて働く「実践的な力」や「非認知能力」の育成を目指して― |
奨励 |
No. | 所属 | 氏名 | 論文題目 | 賞 |
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1 | 美作市立 大原小学校 |
指導教諭 永井 由紀江 |
「『個別最適な学び』と『協働的な学び』の往還」による自律的に学び続ける児童の育成 ―家庭学習と授業をつなぐ「予習的課題」の導入と「学びの足跡」の共有を通して― |
最優秀 日教弘教育賞推薦 |
2 | 倉敷市立 川辺小学校 |
教諭 土井 理子 |
生活読みの提案と試行 | 優秀 |
3 | 岡山県立 津山中学校 |
教諭 松本 郁弥 |
「家庭」と「学校」それぞれでの学びとつながりを見直し、ICTで体現させた学習形態の実践と検証 ―「反転授業」と「新反転授業」の実践と考察を通して― |
優秀 |
4 | 玉野市立 玉野備南高等学校 |
教諭 服部 裕次 |
みんなが参加できる体育授業の工夫 | 優秀 |
5 | 総社市立 総社小学校 |
教諭 角田 早苗 |
納得解を追究する小学校理科教育の創造 | 優良 |
6 | 備前市立 日生西小学校 |
教諭 太田 誠 |
6年生理科『電気の利用』におけるものづくりの充実を図る ―レゴWeDoを使ったプログラミングを取り入れた指導― |
優良 |
7 | 赤磐市立 吉井中学校 |
教頭 久次 博文 |
〈こえ〉をきく~特別支援教育のニーズのある子どものための進路情報交流学習会の意味すること~ ―あかいわ子どもの進路保障実行委員会事務局に携わって— |
優良 |
8 | 総社市立 総社西中学校 |
教諭 増田 裕一 |
データを読み取り、批判的に考察する力を育む単元構成の実践 ―GIGAスクール構想の実現をもとに― |
優良 |
9 |
岡山市立 大元小学校 |
教諭 阿部 聡生 |
児童の意識がつながる一枚ポートフォリオの活用 ―複数教科・複数学年での探究的実践を通して― |
奨励 |
10 |
津山市立 中道中学校 |
指導教諭 近藤 圭亮 |
社会的思考を高めるための深い学びと思考の構造化 ―深い学びの実践と学力向上をめざして― |
奨励 |
No. | 所属 | 氏名 | 著書名 | 賞 |
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1 | 岡山県立 倉敷中央高等学校 |
教諭 前田 昌義 |
三宅希峯関係史料集 | 奨励 |
2 | 退職者 | 宮本 進 | 禅と西田哲学 | 奨励 |